まずは基本を押さえておきましょう。
日本の食事摂取基準は、厚生労働省が5年毎に策定しています。
成人の年代別に、ミネラルビタミンの量をまとめました。
(17歳以下の小児に関しては、かなり細かく分類されているため、
ホメオパシーカウンセリングなどで必要に応じてお伝えします。)
こちらのページから詳細が確認できます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html
ボリューム満点ですが、じっくり読むとためになることが沢山書かれています。
推奨量: ほとんどの者(97〜98%)が充足している量
目安量::ある一定の栄養状態を維持するのに十分な量
耐容上限量:健康障害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限
目標量: 生活習慣病の発症予防を目的として目標とすべき摂取量
18~29歳
30~49歳
50~64歳
65~74歳
※μg×40=IU