ホメオパスの藤川由紀です。
これまでにのべ2,000名以上のホメオパシーカウンセリングを行ってきました。
多くの症状の改善に携わらせていただきましたが、
その改善のほんの一例を
少しづつこちらにまとめることにしました。
繰り返す症状や生きづらさを抱える多くの方たちの希望になったら、と思っています。
発達の問題(こだわりの強さ・不登校・疲労感)
11歳 男の子・発達の問題(お母さまの代理相談)
小学4~5年生の間に、9回ホメオパシーカウンセリングでレメディをお選びしました。
最後の2回ほどは、ほとんど問題が気にならなくなり、
メンテナンスとしてレメディをお出ししました。
どんな改善があったか、以下に簡単にまとめます。
ほかにも沢山の驚く変化がありました。
以下、お母さまからのご報告の抜粋です。
- 飲み始めて2,3週間経った頃、下痢ではないけれどいつもと少し違ううんちが出て
その後から、気持ちが爆発するような場面でも制御が出来る等、少しずつ気持ちの
コントロールが出来るようになりました。 - 感情が安定してきました。本人も
「最近、プチっと切れなくなってきた。腹が立つこともあるけど、我慢できている気がする。」
と言っていました。 - レメディについても「美味しいというか、飲みたくなる」といったコメントが出ています。
- 発達検査受診、サッカーチームでの代表選抜落ち、友達の急な転居など、
本人としては苦しい場面でも、大きく落ち込むことなく、
その状況を受け止め、それらの出来事に対処していこうとする姿勢が
見られるようになってきました。 - 自分自身の課題と向き合い、改善していくための具体的なアクションへの提案を少しずつ受け入れ、
行動しようと頑張っています。 - 夏休み前から、気持ちの動きがあった気がしています。終業式に
「二学期に入ったらこうしたい。自分の人生をやりなおしたい、(1年の時からサッカー部に入っていたかった。)」
と話してくれました。
などなど。
他にも、暴力でなく言葉で言えるようになったり、
こだわりが減って、視野が広がったり、
学校に行きたくない時には、その気持ちや理由を言葉できちんと伝えられるようになったり・・・。
野菜も一時より食べれるようになりました!
ホメオパシーのレメディでは、今ある症状に合わせてレメディをお選びするだけでなく、
重金属のデトックスや、根本体質の改善、栄養サポートなどを合わせてお選びしています。
発達の問題があるお子さんは、このような経過を経て良くなっていくことがとても多いです。
アトピー性皮膚炎
1歳女の子・アトピー性皮膚炎
生後1か月から頬に赤み。生後3か月に接種した予防接種の後、発熱、その後全身に発疹。
良くなったり悪くなったりを繰り返していたため、
ホメオパシーカウンセリングにいらっしゃいました。
ホメオパシーカウンセリングを3回受けていただき、
ほとんど改善しました。
(足首の一部だけまだ赤みがありましたが、セルフケアで様子をみるとのことでした!)
パニック障害
30代女性・パニック障害が改善。10年飲んでいた薬を卒業。
20代の前半に突然息が苦しくなる体験をされ、
20代後半からは
「薬を飲まないと外出できない」
という状態が、約10年間続いていたクライアントさん。
薬を飲んでも不安になる時があったそうですが、
ホメオパシーカウンセリングを継続されて3か月後。
不安も解消され、薬を飲むのを忘れて出かけてしまったそう。
「でも大丈夫だった!」。
それから1か月、ずっと薬を飲まずに過ごしていらっしゃいます。
左後頭部の頭痛や疲労感、胃の不調も改善されました。
アトピー様皮膚炎
3歳女の子・アトピーのような皮膚炎が3か月で改善
皮膚科でもらったステロイドを塗っていた時期もありましたが
お薬を使わず自然になおしたい、とホメオパシーでセルフケアをスタート。
その後2020年7月に、ホメオパシーカウンセリングにお申込みくださいました。
一時的に少し悪化した時期がありましたが、
約3か月ですっかり綺麗になり、
「笑顔が増えました」とお母さまからご報告いただきました。
膝の痛み
70代女性・膝の痛みが1か月で改善
70代女性の改善ケースです。
更年期を過ぎると、女性ホルモンの変化から骨に問題が出てくる方は多いです。
数か月前から膝が痛み始め、
セルフケアでレメディをとったり、マッサージするも改善せず、
ホメオパシーカウンセリングにいらっしゃいました。
旅行やゴルフに行くことも躊躇するような痛みでしたが、
1度のレメディで劇的に改善したケースです。
ADHD・精神障害
20代男性・ADHD・精神障害からの改善
2016年にADHDの診断を受け、
2019年1月に一過性精神障害(統合失調症のような症状)のため入院(20日間)、投薬。
退院後も投薬を続け、2019年5月には障害者手帳を取得。(20代男性)
2019年6月からホメオパシーカウンセリングにいらっしゃいました。
当初お母さまからは
「障害はこれからも薬を飲み続けてコントロールしていくしかないので、
ホメオパシーでは心のケア(トラウマのフラッシュバックなどがあった)をしたい」
とのご要望でしたが、
心のケアだけでなく、精神障害も含めて根本的に治すこと。
将来的には薬に頼らず、元の状態に戻れるように取り組んでいきませんか?
と私からはご提案させていただき、ご快諾いただきました。
薬とホメオパシーを併用し、約半年後には
1日3錠飲んでいた薬が必要なくなりました。
尋常性乾癬(指定難病)
40代男性・尋常性乾癬が改善
尋常性乾癬とは、原因が解明されていない病気で、
皮膚に紅斑ができ、次第にその表面が銀白色の細かいかさぶたで覆われ、
やがてそれがボロボロとはがれる皮膚の病気です。
10年前に発症し、今回奥さまの代理相談という形で
クライアント様へレメディをお選びしました。(40代男性)
【Before・膝】
【After・膝】
小麦アレルギーとアトピー性皮膚炎
14歳男子・小麦アレルギーとアトピー性皮膚炎が改善
2011年にアトピーを発症し、
その後症状を繰り返していた男子(14歳)。
小麦を食べるとアトピーがひどくなる。
海外への短期留学を控え、ホメオパシーカウンセリングへ。
短期間にもかかわらず留学前にアトピーが改善し、
海外へ行って小麦を沢山摂取しても
アトピーが発症せず、元気に帰国しました。
好酸球性副鼻腔炎(指定難病)
60代女性・好酸球性副鼻腔炎(指定難病)の改善
好酸球性副鼻腔炎は、両側の鼻の中に多発性の鼻茸ができ、
嗅覚が失われることがある病気です。
手術をしてもすぐに再発する難治性の慢性副鼻腔炎です。
治療にはステロイドが使われます。
(参照:時事メディカル https://medical.jiji.com/topics/1293)
クライアント様も匂いがわからなくなり、手術をすすめられましたが、
再発の可能性が高いため、ステロイドでの治療をしていました。
しかし、長期にステロイドを服用した結果、
血中コルチゾールの数値が減少し、
ステロイドの使用を見合わせることになり、
再発の不安もあってホメオパシーカウンセリングにいらっしゃいました。
病院での血液検査のデータ推移をご覧ください。
その他、数々の改善例がありますので、順次UPしていきます。
これまでにご相談いただいた症状
お子さんの症状
- 発達障害(自閉症・ADHD・LDなど)、発達障害グレーゾーン
- HSC(ハイリーセンシティブチャイルド)、音に敏感
- チック、どもり
- PANDAS、PANS
- キレやすい、嘘をつく、物を盗む
- ブレインフォグ、
- 疲労感、低血糖
- 起立性調節障害
- 過敏性腸症候群(IBS)などの腸の問題
- アトピー性皮膚炎
- 小児喘息
- 食物アレルギー
- 花粉症
- 繰り返す中耳炎、鼻炎、
- 頭痛
- 脱毛症、
- ワクチンや薬の害が心配な方、薬害の問題
大人の症状
- アトピー性皮膚炎
- 気管支喘息
- 花粉症
- アレルギー性鼻炎
- 副鼻腔炎、蓄膿症
- 発達障害
- 鬱病、統合失調症
- 不眠症
- イライラ
- パニック障害、PTSD
- 摂食障害
- 副腎疲労
- 生理痛・PMS
- 卵巣嚢腫・子宮内膜症・子宮筋腫
- 静脈瘤、足の痺れ
- 不妊、体質改善
- 妊娠中、産後のケア
- 妊娠性痒疹
- 冷え性、貧血
- 慢性的な頭痛
- 蓄膿症、鼻茸
- 繰り返す口内炎
- 便秘、過敏性腸炎(IBS)など
- 慢性疲労症候群
- 甲状腺機能の問題(バセドウ、橋本病)
- リウマチ
- 糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病
- 手術のケア、手術後の不調
- 癌
- 好酸球性副鼻腔
- 掌蹠膿疱症
- 尋常性乾癬
- 口腔扁平苔癬