科学で証明されていないことは「起きない」のか?

「ホメオパシーは科学じゃない。」
「ホメオパシーはニセ医療。」

そんな風に言われることが多いですが、科学について少し考えてみませんか?

科学の前に「現象」があります。
その現象の原因や仕組みを明らかにし、それらを法則や理論として表現するのが「科学」です。

当然のことながら、今の科学は絶対でもなければ、完璧でもなく、
だからこそ日々新しい発見があり、まだまだこれから解明されていくことばかりです。

人の身体も、病気も、わからないことだらけですよ。

いま科学で証明されていないからと言って、
「そんなことあるはずない」とか「間違い」と決めつけるのは本当におかしなこと。

ホメオパシーは少なくとも200年以上世界中で利用され、人々の病気を治してきました。
ヨーロッパの貴族や王族、著名人などが利用し、
ヨーロッパなどでは保険が効く国もあり、
度々反対勢力からのバッシングにあいながらも、
幾度となく復活を遂げ200年もの間続いてきた療法です。

なぜ廃れなかったのか・・・。不思議に思いませんか?

200年もの間、人々はホメオパシーに騙され続けてきたのでしょうか?

「現象」が先にあり、「科学」は後からついてきます。
決して逆ではないのです。

ホメオパシーで起きる現象が、科学で証明される日も近いかもしれないですね。

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